2017.09.24

玉切り&薪割り

稲も順調です。来週あたり稲刈りでしょうか。

お隣さんの田んぼでは収穫真っ最中でした。

金木犀のいい香りが漂います。秋の能勢はいいですね。

夏の間、畑だった場所を移動させます。

この広い場所を畑にします。

ユンボでトラックの荷台にひたすら土をつめこみ、移動させるという非常に地味な作業。

本日ユンボ初体験のご婦人。黙々とユンボを使いこなす姿は、すでに職人の貫禄がただよっていました。

これだけ大量の土砂。土建屋さんがやったのではないですよ。普通の主婦の方がユンボ初体験で、ここまでの仕事をされる。それも涼しい顔で。すごいです。

先週の日干しレンガはいい感じに出来上がっていました!

さて坂井さんはチェーンソーを調整中です。

今日は薪ストーブオーナーであるOBさんが数名来られていました。冬に向けて玉切りと薪割をするそうです。

一度やってみたかったという古民家暮らし憧れているMさんが、薪割りに挑戦!

ちょっと腰が引けてます。

「ちょっと代わろうか」と坂井さん。

大きく振りかぶって・・・

一発でピシッと割れがはいりました。さすがです!

目に綺麗に割れが入ったら手で簡単に割れます。

薪ストーブオーナーさんは惚れ惚れするような見事なフォームで次々に薪を割っておられました。

こちらは玉切り部隊。チェーンソーの巧です。今時の薪ストーブオーナーさんは自分で道具を使いこなして薪を自分で作るのですね。

玉切り完了!

薪割りも終了!

作業のあとはランチタイム。

今日は羽釜でご飯を炊きました。

おいしいわよ〜。

平飼い卵を贅沢にのっけて。あまりの美味しさに卵三個も食べてしまいました。

このナスの漬物もおいしかったです。

田舎で素朴なお昼ごはん最高でした!

みなさんも能勢の「なつかしさの杜」で古民家再生体験をしてみませんか?
お気軽にこちらのフォームから

玉切り&薪割りページの先頭に戻る